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本日より長岡市の「道の駅 ながおか花火館　長岡花火ミュージアム　ミュージアムショップ」にて「長岡「日本一の大花火」デザインＴシャツ」の販売が開始されました。

4月末から進めていました新潟県長岡市の「道の駅 ながおか花火館」（指定管理者 トライデントながおか株式会社）との「長岡花火ミュージアム　ミュージアムショップ」における長岡花火関連商品の販売業務委託契約が正式に完了いたしました。

6月8日(土)以降にショップに商品が並ぶ予定です。

新商品「長岡「日本一の大花火」デザインＴシャツ #002（復興祈願花火フェニックス） ホワイト」「長岡「日本一の大花火」デザインＴシャツ #003（慰霊と平和への祈り） ホワイト」を発売しました。

#002 として選んだのは、2004年に発生した「中越大震災」の翌年、震災からの復興を願い打ち上げられるようになり、いまでは「正三尺玉」と並ぶ長岡の大花火を象徴する花火となった「復興祈願花火フェニックス」

#003 として選んだのは、長岡まつり大花火大会に込められた「戦争で亡くなられた方々への慰霊と戦災からの復興に尽力された方々への感謝、恒久平和への祈り」を象徴する花火「慰霊と平和への祈り（白菊）」

前面はインクジェットを使用してフルカラーでプリント。

背面には長岡まつり大花火大会の提灯にも書かれている「日本一の大花火」の文字を長岡の大花火をイメージしてデザインした動きのある力強い毛筆で大きくプリント。

左袖にも「長岡」と「日本一の大花火」の文字をプリントしています。

オンデマンド印刷とAmazon、楽天ブックス、三省堂書店などのPOD書店取次をやっていただいている「株式会社PUBFUN」（インプレスグループ／旧インプレスR&D）が昨年末から出版アワード

https://pubfun.jp/self/event/award2024

を開催していたのですが、1月末に最終審査ノミネート20作品が発表され、うれしい事に「長岡弁　新潟県長岡市長岡地域の方言［改訂版］」が選出されました。

3月27日に受賞作品が発表され、残念ながら受賞はなりませんでしたが、アワード事務局の方が最終審査での書評を送ってくださいました。

新商品「長岡弁デザインＴシャツ #002（こっつぁー）ホワイト／ブラック」「長岡弁デザインＴシャツ #003（こって(語尾)） ホワイト／ブラック」を発売しました。

こちらの商品は書籍「長岡弁　新潟県長岡市長岡地域の方言［改訂版］」のグッズ化商品です。

#002 と #003 に選んだのは「決まってるだろ」という断定の気持ちを表す長岡弁「こっつぁー」と「こって(語尾)」です。

左袖には長岡を象徴するものとして「フェニックス」と「長生橋」を入れました。

それから、微力ではありますが地域貢献との思いから、今回から印刷を長岡の「 有限会社シャイニング」様にお願いし、襟タグにも「Printed in NAGAOKA」と表示しています。