長岡「日本一の大花火」デザインTシャツ #003(慰霊と平和への祈り) ホワイト
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長岡「日本一の大花火」デザインTシャツ #003(慰霊と平和への祈り) ホワイト
「日本三大花火大会」として全国に知られる長岡の「長岡まつり大花火大会」その長岡の大花火を写した膨大なフォトライブラリーの中から #003 に選んだのは「慰霊と平和への祈り(白菊)」
長岡まつり大花火大会に込められた「戦争で亡くなられた方々への慰霊と戦災からの復興に尽力された方々への感謝、恒久平和への祈り」を象徴する花火です。
長岡空襲のあった8月1日の22時30分と2日3日の長岡まつり大花火大会の最初に打ち上げられる白一色の花火で、尺玉3発がそれぞれ「慰霊」「復興」「平和」の祈りを込めて打ち上げられます。
この白一色の花火「白菊」は、戦後の長岡の大花火の歴史を作ってきた長岡の花火師で2023年12月に亡くなられた「嘉瀬誠次」さんが終戦後のシベリア抑留で亡くなってしまった仲間のための追悼の花火として試行錯誤の末に完成させたもので、1990年冷戦終結下のソ連(現ロシア)ハバロフスク(収容所があった)のアムール川の花火大会で初めて打ち上げられました。
前面はインクジェットを使用して写真をフルカラーでプリント。
背面には長岡まつり大花火大会の提灯にも書かれている「日本一の大花火」のキャッチコピーを長岡の大花火をイメージしてデザインした動きのある力強い毛筆で大きくプリント。
左袖にも「長岡」と「日本一の大花火」の文字をプリントしました。
- 5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
- 綿100%
- プリント インクジェット(前面)シルクスクリーン(背中、左袖)