長岡「日本一の大花火」デザインTシャツ #002(復興祈願花火フェニックス) ホワイト
長岡「日本一の大花火」デザインTシャツ #002(復興祈願花火フェニックス) ホワイト
「日本三大花火大会」として全国に知られる長岡の「長岡まつり大花火大会」その長岡の大花火を写した膨大なフォトライブラリーの中から #002 に選んだのは「復興祈願花火フェニックス」
2004年に発生した「中越大震災」の翌年、震災からの復興を願い打ち上げられるようになり、いまでは「正三尺玉」と並ぶ長岡の大花火を象徴する花火となりました。
花火会場の「長生橋」下流から「大手大橋」を超え「長岡大橋」にまで至る幅2km(端から端まで歩くと30分、東京なら渋谷から表参道を通り過ぎて外苑前にまで至る距離)にも及ぶ壮大なスケールの花火で、「平原綾香」さんの歌う「Jupiter」に合わせて打ち上げられる花火は見るものに大きな感動と勇気を与えます。
フェニックス(不死鳥)は長岡市の市章でもあり、長岡が戊辰戦争と太平洋戦争の2度の戦災で焼け野原となりながらもその度に不死鳥のように復興してきた歴史と不屈の精神を表しています。
そして復興祈願花火フェニックスには、長岡の人の「皆が下を向いているこんな時だからこそ」という強い思いが込められていて、その後も震災や災害、戦争で亡くなられた人たちの慰霊と復興、世界平和への祈りなど、新たな祈りも加えながら打ち上げられています。
信濃川の東側(長岡駅側)東山方面から撮られたフェニックスは、市街地の上空にいくつもの巨大な「フェニックス」(不死鳥)が翼を広げて飛んでいるように見えるもっともフェニックスらしい写真で、市街地と比べてもフェニックスのスケールの大きさがよくわかります。
前面はインクジェットを使用して写真をフルカラーでプリント。
背面には長岡まつり大花火大会の提灯にも書かれている「日本一の大花火」のキャッチコピーを長岡の大花火をイメージしてデザインした動きのある力強い毛筆で大きくプリント。
左袖にも「長岡」と「日本一の大花火」の文字をプリントしました。
- 5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
- 綿100%
- プリント インクジェット(前面)シルクスクリーン(背中、左袖)